検査機器を使用しない合成ダイヤモンドの鑑別方法① -ガードルの刻印をチェック-
すでに鑑別機関によって「合成ダイヤモンド」と鑑定された石の中には、ガードルに合成ダイヤモンドである刻印や、鑑別番号の刻印がされている場合があります。
![合成ダイヤモンドのガードル刻印 合成ダイヤモンドのガードル刻印](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-1.jpg)
![合成ダイヤモンドのガードル刻印 合成ダイヤモンドのガードル刻印](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-2.jpg)
検査機器を使用しない合成ダイヤモンドの鑑別方法② -ガードルの厚みをチェック-
また、Ⅱ型のダイヤモンドの場合、石を回転させながらガードル全体を確認して、ガードルの厚みが全体的に同じ厚みである場合は、合成ダイヤモンドの疑いが強まるため注意が必要です。
![合成ダイヤモンドのガードル刻印 合成ダイヤモンドのガードル刻印](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-1.jpg)
![合成ダイヤモンドのガードル刻印 合成ダイヤモンドのガードル刻印](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-2.jpg)
![天然ダイヤモンド アライメント不良が見られるのは〇 天然ダイヤモンド アライメント不良が見られるのは〇](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-5.jpg)
![天然ダイヤモンド ガードルが薄い部分と厚い部分が見られるのは〇 天然ダイヤモンド ガードルが薄い部分と厚い部分が見られるのは〇](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-6.jpg)
![Ⅱ型ダイヤモンドでアライメント不良がなく厚さが均一なら合成ダイヤモンドの疑いあり Ⅱ型ダイヤモンドでアライメント不良がなく厚さが均一なら合成ダイヤモンドの疑いあり](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-7.jpg)
万一の間違いを未然に防ぐためにも、「14倍ルーペ」をご用意の上、ガードル全体を確認してください。
検査機器を使用しない合成ダイヤモンドの鑑別方法③ -レポートを検索して種をチェック-
ガードル刻印からGIAのレポート番号(鑑別番号)がわかる場合は、GIAのWEBサイトでレポート番号を入力して検索ことで合成ダイヤモンド(Synthetic Diamond)である鑑定をしているかどうか確認することができます。
GIA レポートチェックURLhttps://www.gia.edu/JP/report-check-landing
![GIAレポートチェック GIAレポートチェック](https://reuse.r-keitai.jp/wp-content/uploads/2020/04/投稿用サブ画像_20200425-8.jpg)
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